「日中の未来を考える」イベント開催
2010-12-18

 

東京視点は2001年開始のインターネット放送。「身近な日本を中国へ」、「身近な中国を日本へ」というコンセプトで日中市民の交流を図る任意団体でもあります。本年は発足10年目を迎えました。両国間の一層の相互理解を目指し下記要領にて記念イベントを開催します。

日時 2010.12.18 土曜日
会場 日中友好会館B1大ホール

13:00 受付
     司会: 北條 愁子 (フリーアナウンサー)
13:30 主催者挨拶
     東京視点代表 / 日中コミュニケーションン株式会社 代表取締役可 越
     日中友好会館副館長・元日本国駐中国大使 谷野作太郎  
     桜美林大学北東アジア総合研究所所長/ 川西重忠 
         
13:45 開会挨拶 『日中の未来を考える 調和社会と市民交流』
     社団法人 日中協会 理事長 白西 紳一郎 先生

14:00 「東京視点」選抜作品上映&制作者トーク

 ①「東京視点プロモーションビデオ」上映 10分

 ② 「アポを訪ねて――海南島」駒崎 絵美 17分
 中国・海南島に暮らす、日本軍による戦時性暴力被害を受けた「あぽ」(現地の言葉で「おばあちゃん」の意味)たちの裁判支援をきっかけに始まった、 日本の若者たちの海南島訪問記。

 ③「あぽ」 きむろ しほ  5分
「アポを訪ねて――海南島」の主人公の一人、きむろしほさんが撮影した海南島のあぽの映像作品。

 ④ 「スマイルって0円?」上智大学 元中国留学生 林一戎 7分 
「どこに行っても笑顔が迎えてくれる。日本に来たばかりの頃、日本の店員さんの笑顔サービスにすごく感激した。国の友人にも驚きと喜びのメッセージを送った。しかし、笑顔は本当に0円なのか、0円の笑顔の裏には、いったい何があるのか?」中国留学生の視点で撮った映像作品。

⑤ 近藤雄生(作家・東京視点元メンバー)「遊牧夫婦」トーク 10分
東京大学大学院時代、東京視点に立ち上げ時より参加し、『ある二人の戦後』『海を越えた挑戦』などを制作。その後、2003年より夫婦二人で世界周遊、オーストラリア在住、東南アジア縦断、中国在住、ユーラシア横断と、各地で旅と定住を繰り返しながらルポルタージュや写真を寄稿。日本と中国、著書『遊牧夫婦』、『旅に出よう』について語る。

⑥ 「日中の未来を考える」東京視点紹介 NHK映像 10分


15:20 休憩
15:30 「日中の未来を考える」パネルディスカッション――日中の若者へのメッセージ

 パネルディスカッション参加者

① 谷野作太郎   元日本国駐中国大使 

東京大学法学部卒業、1960年外務省入省。1978年アジア局中国課長、1980年内閣総理大臣秘書官、1989年外務省アジア局長、1992年内閣外政審議室長、1995年インド駐在大使、1998年中国駐在大使等を歴任し、2001年外務省退官。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科客員教授(2002~2007年)。
主な著書:『アジアの昇竜―外交官のみた躍進韓国』(世界の動き社、1988年)

② 孫 盛林   証券時報 日本総代表 

中国社会科学院大学院マスコミ学科卒業。人民日報社論説部論説員を経て1988年来日。東京大学大学院社会情報研究所博士課程修了。1997年人民網日本代表処設立・総代表及び日本語編集部部長就任。2009年証券時報日本総代表。2004年日中コミュニケーション(株)を創立、代表取締役(兼務)、取締役(兼務)。


③ 大梧美代子   NHK 国際放送局 ディレクター 

北京大学中国語言文学系卒業。1994年、NHK入局。
クローズアップ現代「中国・宇宙船開発の舞台裏」第41回ギャラクシー賞、奨励賞受賞。
「100人@日中新世代」(共著)中央公論新社。
現在、NHK国際放送局(中国語班)ディレクター。
主な担当番組「ラジオ・ジャパン・フォーカス」。

④ 楊 光俊 桜美林大学孔子学院 副院長 
復旦大学中文学部卒、上海外国語大学対外漢語学部専任講師を経て、87年より桜美林大学勤務。現在、桜美林大学言語学系教授、中国語専攻主任、桜美林大学孔子学院副学院長、同済大学国際文化交流学院客員教授を務める。


可 越
中国吉林大学卒業。1994年来日。
埼玉大学大学院・東京大学大学院学際情報学府 マスコミュニケーション論研究 ダブル修士号獲得
2001年東京大学大学院在学中 インターネット放送局「東京視点」を立ち上げ、代表を務める。
2004年 日中コミュニケーション(株)を設立 現在 代表取締役を務める。
中国メディア大学高等教育研究所 客員研究員/桜美林大学東亜研究所 客員研究員


#当日の様子を写真でアップしました